お知らせ一覧

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2024/05/29
「H3ロケット」開発貢献に対し、JAXAから感謝状を贈呈されました。
2024年5月8日、H3ロケット開発への貢献および試験機2号機打ち上げ成功への寄与ついて、宇宙航空研究開発機構(JAXA)殿より感謝状を頂きました。

弊社は長年各種ロケット開発において、部品の分離機構などの火工品開発に貢献して参りました。
2024年2月17日の打ち上げ成功は皆様の記憶に新しく、苦境から立ち上がる姿に感動を覚えました。
日油技研工業(株)は、H3ロケット開発並びに日本の宇宙産業の更なる発展を祈念しております。

JAXA 感謝状



2023/11/22
展示会『第8回 鉄道技術展』に出展いたしました
2023年11月8日(水)~11月10日(金) に開催された『第8回 鉄道技術展』に出展いたしました。

出展品目:示温材・電設器材・漏油検知材(ユカシミール)

本展示会では、鉄道事業の安全管理・設備保守のアイテムとしてご活用いただいておりますサーモラベルや閃絡表示器に加え、昨年販売開始しました漏油検知材『ユカシミール』の新バージョンなどもお披露目させていただきました。
展示期間中にご対応させていただくことのできなかったご要望や、その他ご不明点等ございましたら、弊社担当者またはお問い合わせフォームまでご連絡いただけますと幸いです。
皆様のおかげをもちまして、盛況のうちに展示会を執り行うことができましたことを心よりお礼申し上げます。
2023/05/19
<新製品>故障鉄塔情報を即時お知らせ!G・ファインダー用「地絡点表示器伝送装置」を公開
新製品 G・ファインダー用「地絡点表示器伝送装置」のリーフレットを展示します。落雷などによって地絡故障を起こした鉄塔の情報を即時に連絡し故障から修理までの時間を短縮、通信契約は不要。詳しくは第1営業部機器グループまでお問い合わせください。
2023/03/14
<新製品>洋上風力発電・海底地盤調査用「地質調査機器」リーフレットを公開
風力発電展[WIND EXPO 春 2023]にて配布される新聞に広告を掲載しました。洋上風力発電事業における海底地盤調査費用の低減に資するべく鋭意開発中の新製品「海底着座型小型CPT装置」をご提案いたします。お気軽にお問い合わせください。
2022/10/26
海洋・スマート水産業の旧製品 保守点検・消耗品供給終了に関するお知らせ
2020年に以下の製品の製造終了についてご案内させて頂きましたが、これら製品の保守点検・消耗品供給を2026年3月末をもって終了させて頂きます。
尚、期間内であっても、電子部品の生産中止等で対応出来ない場合もございますのでご了承下さい。
・水温計 NWT-SN, NWT-DN, NWT-HDシリーズ
・深度計 NWD-500, NWD-2000
・セジメントトラップ SMD13W-6000, SM-1W, SMD1S-2L
・水中自動昇降装置 SEASAW-I (SEA-SAW), SEASAW-II (AES-3)
・水中切離装置 切離装置部 MODEL-SA, -M, -M2, -M3, -L, -LTi, -L-7ton
・水中切離装置 制御部 MODEL-SA, -M, -L
・水中切離装置 リリーサーポジショナー
・水中切離装置 小型切離ユニット各種
・ロープキャニスタ
・GPS漂流ブイ NDB-IT
・採水器 NWS-11N5, NWS-11C5, NWS-1000, NWS-P4B4K
・e monitor集計ソフト emc2

また、一部特注品の保守点検・消耗品供給につきましても、2026年3月末で終了させて頂きます。詳しくはお問い合わせ下さい。
2022/10/17
閃絡表示器R型の販売終了の御案内
閃絡表示器R型につきまして、部品入手性の都合により2023年10月末をもちまして製造・販売を終了いたします。
長年ご愛顧いただき誠にありがとうございました。恐れ入りますが、ご理解のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
    閃絡表示器R型(リセット型)
    ・型式 :4L型, 1L型, 3M型, 1M型, S型, O型(全6機種)

2022/09/21
展示会『センサエキスポジャパン2022』ご来場のお礼
2022年9月14日(水)~16日(金) 東京ビッグサイトにて開催されました『センサエキスポジャパン2022』に出展いたしました。
弊社ブースでは「色で変化を伝える」をテーマに、温度・紫外線・油などを検知するラベル製品をご紹介いたしました。(出展品目:サーモラベル、UVラベル、油検知インジケータ『ユカシミール』他)
ご来場の皆様におかれましては、ご多忙の折にもかかわらず弊社ブースへお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました。展示期間中にご対応させていただくことができなかったご要望や、その他ご不明点等ございましたら、弊社担当者またはお問い合わせフォームまでご連絡いただけますと幸いです。
皆様のおかげをもちまして、盛況のうちに展示会を執り行うことができましたことを心よりお礼申し上げます。
2022/03/25
弊社従業員を装った、なりすましメールにご注意ください
社内において、弊社従業員を装ったなりすましメールが届く事例が確認されました。送信者が弊社従業員を装っておりますが、弊社から送信していない不正なメールです。弊社従業員からのメールで、差出人とメールアドレスが一致しないようなメールや、内容に心当たりのないメールにつきましては、なりすましメールである可能性が高いため、添付ファイルの開封、メール本文中のURLのクリック等は行わず、速やかに削除するようお願い申し上げます。
2022/02/01
大阪支店ビル名変更のお知らせ
弊社大阪支店が入居しておりますビル名が以下の通り変更となりました。
(変更前)新藤田ビル → (変更後)JRE堂島タワー
2022/01/25
(一社)日本医療機器学会から「医療現場における滅菌保証のガイドライン2021」発行のお知らせ
一般社団法人日本医療機器学会が策定・発行している「医療現場における滅菌保証のガイドライン」が6年ぶりに改訂されました。医療機器の再生業務(滅菌供給)の品質を維持し、患者様の安全を確保することを目的としたガイドラインです。
滅菌保証のガイドライン2021

 弊社は本学会の一企業会員であり、HPSP®ブランドとして、化学的インジケータをはじめ複数の滅菌資材を取り扱っております。今後もガイドラインの普及、そしてより良い滅菌供給業務のために皆様のお役に立てるよう取り組んで参ります。

原典: 『医療現場における滅菌保証のガイドライン2021』発行のお知らせ
2021/12/23
「はやぶさ2」協力企業として感謝状を頂きました。
52億kmの旅をしてきた「はやぶさ2(Hayabusa2)」は2020年12月6日に再突入カプセルを地球へ届け、「小惑星1998KY26」に向けて新たな旅を続けています。目的地到着は2031年7月。

日油技研工業(株)は、「はやぶさ2(Hayabusa2)」の更なるチャレンジの成功を祈念しております。

こんなところに日油技研
https://fanfun.jaxa.jp/faq/detail/329.html

はやぶさ2 Hayabusa2

2021/12/07
2021/11/24~11/26『第7回 鉄道技術展』にご来場いただきましてありがとうございました。
2021年11月24日(水)~11月26日(金) に開催された『第7回 鉄道技術展』に出展いたしました。
当社ブースにお立ち寄りいただいた沢山の方々にお礼申し上げます。

出展品目:示温材・建設資材・電設器材・漏油検知材(ユカシミール)・222nm紫外線除菌ライト
     ネットランチャー・リキッドランチャー

本展示会では、密閉容器からの油漏れ対策資材としてユカシミール、ウィルス・菌からの感染予防として222nm紫外線除菌ライト、新しい防犯の形としてネットランチャー・リキッドランチャーを、新規話題提供させていただきました。ブース混雑のために十分なご説明を受けられなかったお客様におかれましては、引き続きメール等でお問い合わせいただきますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
繰り返しとなりますが、当社ブースにお立ち寄りいただいた沢山の方々にお礼申し上げます。
2021/09/13
2021/10/6~10/8『第2回 [関西] 計測・検査・センサ展』に ご来場いただきましてありがとうございました。
2021年10月6日(水)~10月8日(金) インテックス大阪にて開催された『第2回 [関西] 計測・検査・センサ展』に出展いたしました。

出展品目:示温材・建設資材・電設器材・漏油検知材(ユカシミール)・222nm紫外線除菌ライト

本展示会では、密閉容器からの油漏れ対策資材としてユカシミール、ウィルス・菌からの感染予防として222nm紫外線除菌を、新規話題提供させていただきました。ブース混雑のために十分なご説明を受けられなかったお客様におかれましては、引き続きメール等でお問い合わせいただきますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
繰り返しとなりますが、当社ブースにお立ち寄りいただいた沢山の方々にお礼申し上げます。
2021/07/29
新製品『LED対応 UVラベル® LED-2』発売のお知らせ
このたび新製品『LED対応 UVラベル® LED-2』を発売することとなりました。
新製品『LED対応 UVラベル® LED-2』は、ご好評いただいておりますLED-1と同様に、長波長域のUV-LED光源へのご使用に適した製品です。UV-LED光源は、省電力・小型・環境影響が少ない等の利点により需要が高まっており、これらの光源管理やUV照射の管理等にご活用いただけます。
超高感度用のLED-1に高感度用のLED-2が加わることで、紫外線量などのご使用条件をより広くカバーできるようになりました。2種類の使い分けにより、さらに多様な用途にご活用いただけることを期待しております。
2021/07/13
≪注意喚起≫弊社を騙った不審メールについて
7月13日に、海外の取引先より「NiGK Corporationを騙った不審メールが届いた」との情報提供がありました。 不審メールを確認したところ、弊社のメールアドレスから送信した形になっており、 本文下部の署名には、弊社の英語表記のロゴが不正に用いられた内容となっています。 メールには悪質なコードが含まれたファイルが添付されており、 本文には添付ファイルの開封(クリック)を促す内容の記載があります。 添付ファイルの拡張子がHTML形式である場合、 不審メールである可能性が高いため、添付ファイルの開封を避け、 「メールごと削除」していただくようお願い致します。
2021/05/20
デジタルサーモテープ®(D-M6など) 一部の自治体の低温輸送確認に貢献
新型コロナウイルス感染症のワクチン接種が始まりました。このワクチンは、輸送から保管、接種までの過程で温度管理する必要があり、一部の自治体関係者様において、デジタルサーモテープ®を輸送時の簡易温度確認用としてご利用頂いております。
温度確認や温度管理の課題が生じた時は、弊社の示温材もご参考にしてみてはいかがでしょうか。
新型コロナウイルス感染症に関して一日も早い終息を願っております。
2021/04/26
電設技術〔4月号〕特集:計測・計量の仕組みと運用で、サーモラベルの活用方法が紹介されました
電設技術〔4月号〕 特集:計測・計量の仕組みと運用
*特集に当たって*
 電気設備工事の施工現場では、さまざまな値や量などを計測・計量しなければならない。計測を例にとると、電圧・電流値・電力・周波数・長さ・温度・湿度・照度・騒音・振動など、多くの測定項目がある。(中略)
 電気設備工事分野では、測る作業は、施工結果を現場で確認する上で重要であり、施工品質の確認の意味でも結果が設計どおりであることを記録する必要な手段である。近年、従来の照度測定以外に色温度の測定が求められる現状や、データ取集にワイヤレス技術を用い携帯端末との連携で、測定結果の収集、報告書への連携が図れるなどを活用する技術変化がみられる。(後略)

林和博/村田美久 著から抜粋


当社のサーモラベル®を代表とする各種示温材が、上記特集「3章:調査で使う  3-4 温度測定」で、利用・選択方法を含めて紹介されました。サーモラベル®は、施工工事の検証・確認に広く使用されています。
関連製品ページ:www.nichigi.co.jp/products/samo

2021/02/01
2022年度新卒採用情報更新しました
以下のページを更新しましたので是非ご覧下さい。
■「採用情報
■「募集要項
■NiGK Media(ブログ) 「2022年度新入社員を募集中!
2020/12/07
「はやぶさ2」カプセル回収。そして次のミッションへ
小惑星「リュウグウ」までの往復6年、52億kmの旅をしてきた「はやぶさ2(Hayabusa2)」から再突入カプセルが分離し、12月06日朝に無事に回収されました。

2019年07月、はやぶさ2は2回目の試料採取を試みました。弊社はサンプル採取用火工品を提供しています*。今後、回収成功したサンプルによって、太陽系の成り立ちや生命の起源の解明が進むことを祈っております。
はやぶさ2は「小惑星1998KY26」へ、再突入カプセルも未知の領域の解明へ。
JAXAはやぶさ2プロジェクトのご偉業に対して、弊社も心からお慶び申し上げます。

*JAXA 新事業促進部 小惑星探査機「はやぶさ」を担当する企業 https://aerospacebiz.jaxa.jp/partner/project/hayabusa/

2020/12/04
(海洋)セジメントトラップが海洋酸性化の影響評価調査に役立っています。
今年8月にブルーバックスから刊行された山本智之著の「温暖化で日本の海に何が起こるのか」*では、身近な魚や海洋生物を題材に、今、日本近海で起こりつつある変化を分かりやすく解説されています。”未来の寿司”はどうなってしまうのか?など、引き込まれてしまう内容が豊富に盛り込まれています。
この本の中で当社のセジメントトラップも調査に利用されていることが紹介されていました(p.199 「骨粗鬆症になった貝」)。著者のご承諾を得て、ニュースとして報告させていただきます。

当社のセジメントトラップは、1985年以降現在まで南は南極海から北は北極海まで、沿岸・外洋・湖沼を問わず様々な場所で環境調査に利用されています。研究者による長年の調査研究によって、最近の環境変化の兆しを捉えることができたと思います。

*講談社ブルーバックス 山本智之著「温暖化で日本の海に何が起こるのか」

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