製品概要

地絡点表示器と組み合わせることによって地絡故障の情報をネットワーク＆クラウドサーバーに伝送します。
従来のシステムに比べて低消費電力＆低ランニングコストを実現しました。


■「 子機」「親機」「中継機」を組み合わせて設置
「子機」は、 G・ファインダーⓇ本体にコネクターで簡単に接続できます。
「親機」は約15ｋｍに一台（見通しが良い平野部の場合）、 鉄塔約50基に一台程度の割合で設置します。

■ 特　徴
1．インターネット上で地絡故障の情報を確認可能
　  いつでもどこでも閲覧が可能です。
     閲覧画面は、用途に合わせて一覧表示と地図表示に切り替えが可能です。
2．遠方の地絡故障点をピンポイントで特定
　  携帯電話の通信エリア外である山間地等でも使用可能です。
3．通信キャリアとの契約・支払いは不要で導入が簡単　
　  社内外の煩雑な手続きが少なく簡単に導入でき、購入後もすぐに使用できます。

■ 事故情報の伝達イメージ